私の好きな九州の山

見晴新道から根子岳東峰へ



登山日
2015年6月21日:曇り

登山行程&所要時間
駐車地7:55〜見晴新道登山口8:05〜9:25見晴らし台〜10:20縦走路出合〜11:10根子岳東峰11:45〜12:20見晴新道分岐〜14:05見晴新道登山口
(上り3:05分 下り2:20分)

登山コース地図 
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お地蔵さん近くの駐車地から出発する。


平成24年7月の豪雨災害後、新造成された大堰堤。


谷を渡って道なりに進む。


左側に見晴新道(みはらししんどう)入口の目印テープが見える。


いきなりの杉林の急登を20分ほどがんばる。


尾根に乗って一息入れる。


痩せ尾根を登る。
樹木があるので見えにくいが、カガミガウド側は垂直に切れ落ちている場所が多い。


左手に眼鏡岩を見る。


谷間を急登する。




登り上がった場所にある門のような岩。


このコースでは珍しい緩やかな尾根。


展望が少し開けて西峰方面が見える。


眼下にヤカタガウドの堰堤を一望する。


大規模な崩壊地。ギリギリ登山道が残っている。


見晴台(1299m標高点)到着。天狗から西峰の岩尾根を望む。


見晴台からいったん鞍部に下る。


崩壊地(1)を通過する。写真で見るよりも足場はしっかりしている。


続いて通過する。


大岩の裾を巻く。この岩が屏風岩だろうか?


ヤブレガサの群落。


崩壊地(2)。手前から3mほど登山道が流失している。


崩壊地の左上を高巻きする。


立ち木にザイルをつけて通過する。


谷を上がる。




カガミガウドを俯瞰する。


気がつかないうちにいつの間にか天狗〜東峰の縦走路に入っていた。


崩壊地の迂回路に下る。





崩壊地を下から見上げる。


南峰から天狗岩のスカイライン。


崩壊地越しに天狗岩を望む。


蟻の戸渡。登山道が切れている。


岩壁を登る。




ヤマボウシ。


南側の山麓。


東峰山頂に人影が見える。


縦走路にはウツギの花がたくさん咲いていた。しかし期待していたオオヤマレンゲは縦走路から何本も目にはしたが頭上にあったり遠くにあったりで近くで良い状態の花を見ることは出来なかった。


大戸尾根からの登山者と出会う。


根子岳東峰山頂到着。






天狗を眺めながら食事。




登ってきた見晴新道のラインが良くわかる。


東方の山麓。


上りと同じコースで下山します。


天狗岩を正面にして下る。


ヤマボウシ。




ガスが瞬間切れて高岳がようやく姿を見せる。


上りの急登を今度は急下降。




崩壊地(2)を通過する。


屏風岩。




崩壊地(1)を通過する。


崩壊地(1)。


崩壊地(1)。


ヤカタガウド。


無事下山。


新造成された堰堤。


手前から3番目の古い堰堤の左付近が見晴新道の登山口入口です。
なお見晴新道は行政としては「ルート寸断のため通行不能」という扱いになっています。
* 阿蘇登山ルート情報(熊本県)



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