私の好きな九州の山

天使の梯子、英彦山元旦


ご来光は残念だったが綺麗な天使の梯子が出現した

登山日

2018年1月1日:曇り







 天気も良さそうなので英彦山でご来光を見てみよう。
いつも脇道ばかり歩いているが、今日は元旦なので畏まって表参道を行こう。
5時過ぎ、銅の鳥居登山口からスタートする。





表参道には銅の鳥居、石の鳥居。木の鳥居があってそれぞれ意味があるそうだ
先ずは銅の鳥居をくぐる


表参道の案内


かがり火と灯明のともる奉幣殿





まもなく大勢の参詣者が訪れるだろう


石段の灯明


梵字かと思ったら漢字の「彦」だった


上宮の近くになって僅かな雪


英彦山神社上宮
中は参詣者ですし詰め

展望ポイントでご来光を待つ
マイナス4度くらいだがじっとしてるとやはり寒い


東の空
雲が邪魔してるのでご来光は無理っぽい


雲の切れ間からスポットライト





光のフレアーが広がる


ご来光!
太陽の位置がが高くなったので白っぽくなってしまった


鹿の角、猫の丸尾、県境尾根今年も宜しく!!


写真を撮り終えて上宮に戻ると誰もいなくなってた


北西尾根


木の鳥居


行者堂


行者堂下の氷瀑


石の鳥居


奉幣殿


ミツマタ


参詣者が増えてきました


財蔵坊は3月まで休館中


銅の鳥居の銘


銅の鳥居


銅の鳥居と山伏
ほら貝の音と
さーんげさんげ(懺悔懺悔)、ろっこんしょうじょう(六根清浄)
の掛け声が山に響き渡っていました








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