平成24年7月25日(水)晴れ、メンバー単独
歩行時間約 10時間半
薬師岳山荘(5:50)〜(8:20)太郎平小屋(8:20)〜(10:50)北ノ俣岳(10:55)〜(11:30)赤木岳(11:30)〜(14:20)黒部五郎岳(14:25)〜(16:25)黒部五郎小屋
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| 全ルート図(クリックで拡大) |
第二日目ルート図(クリックで拡大) |
△▲薬師岳山荘から太郎兵衛平へ
▲▲▲ 当初の予定では1日目は薬師岳登頂後、太郎小屋に宿泊予定であった。しかし左足のくるぶしが靴に強く当たるアクシデントがあり、その痛みに耐えられない状況でやむなく薬師岳山荘泊まりとなった。あまりの痛みに一度は周回縦走を諦めいったん折立に下るつもりでいた。翌日、恐る恐る歩いて見る。最初はすごい痛みを感じたが、そのうち次第に痛みを感じなくなってきた。思い切って山行を続けることにする。
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| 正面に今日登る黒部五郎岳。手前の谷が薬師沢。これより反時計周りに稜線を歩く。 |
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| 未明の槍穂高岳 |
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| 周回縦走の開始 |
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| 空中に浮かぶ白山と太郎平小屋 |
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| 太郎平小屋へ続く登山道 |
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| 北の俣岳から黒部五郎岳へ続く稜線、今日はこの稜線を歩く。 |
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| 薬師峠のテンバと太郎平への道 |
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| チングルマ |
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| ヨツバシオガマ |
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| 太郎平小屋を後にする |
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太郎兵衛平の木道を行く。
黒部五郎岳へは9.6kmとある。 |
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| 太郎平の木道、正面は北ノ俣岳 |
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| 池塘と薬師岳 |
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| 太郎平小屋が遠くに見える |
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| ハイマツと岩石の調和的光景 |
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| コイワカガミ |
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| ハクサンイチゲと雪渓 |
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| ハクサンイチゲと山並み |
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| 北の俣岳山頂から見る有峰ダム。 |
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| 北の俣岳山頂 |
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| 正面、鷲羽岳 |
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| 正面、水晶岳 |
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| 鷲羽岳から水晶岳の山並み |
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| 岩ゴロゴロの赤木岳 |
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| 赤木岳からの下り。この先、黒部五郎岳まではアップダウンが何箇所か続く。 |
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| 振り返り見る薬師岳 |
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| 黒部五郎岳を目前にする、山頂部は激しくガスが流れている |
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| 振り返り見る鞍部 |
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| 一上りした岩稜帯 |
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| 岩稜帯に咲くイワギキョウ |
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| 右手の谷から盛んにガスが発生する |
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| 可憐なイワギキョウ |
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| タカネツメクサ |
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| 岩ゴロゴロの登山道 |
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| ようやく到着した黒部五郎肩 |
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| 黒部五郎のカール |
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| 黒部五郎のカール |
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| 黒部五郎カールと鷲羽、水晶岳 |
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| 鞍部に黒部五郎小屋が見える |
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| 黒部五郎肩で待機する登山者 |
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| 鷲羽岳、ワリモ岳と雲の平 |
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| 水晶岳と雲の平 |
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| キバナシャクナゲと山並み |
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| 黒部五郎岳山頂 |
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| 黒部五郎岳山頂からカールと山並みを望む |
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| 鞍部に黒部五郎小屋が見えるが近いようで歩くと遠い |
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| 中央に雲の平山荘が見える、 |
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| 黒部五郎カールの雪渓と山並み |
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| カール経由で今日のお宿、黒部五郎小屋をめざす |
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| 黒部五郎岳カールのお花畑 |
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| チングルマ、ハクサンイチゲ |
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| カール中心部 |
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| シナノキンバイ |
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| カール内の渓流。衣服を全部脱いで身体を洗う。爽快! |
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| カールの雪渓を渡る |
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| 根曲がりダケカンバ |
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| ここはまだ新緑の装い |
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| アオノツガザクラと黒部五郎岳 |
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| イワイチョウ |
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黒部五郎岳の肩からはっきりと見えていた小屋だが、
いざ歩くと結構遠く2時間ほどかかった。 |
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| 緑の背景に赤い建物がよく似合っている |
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| すぐ傍のテンバ |
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